子どもの考えについて
こんにちはも~り~です
今日は子どもの考えについて話していきたいと思います。
子どもの考えって大人になってくるにつれて分からなくなってきますよね
この子は今何を考えているんだろう、何が楽しいだろうと思ってしまうことが多いと思います。その考えが分かりにくさの原因になっているんです。
私の経験からして、子どもの様子をじっくり見ていると、自らが楽しいと思えることをしていると、とてもイキイキしているんです。
大人から見た子どもは、まだ未熟で手をかけてあげたいと思うのも普通のことだと思います。
ただ、子ども自身にも楽しいこと、嬉しいこと、つまらないこと、やりたくないことがあるんです。
それを理解するために、私が行っていることは第一に…
子どもの様子をじっくりと観察すること
子どもの様子をじっくり見ることの何がいいのかというと、、、
遊びを展開していく中で子どもが笑顔を見せるポイントがあるんです。
そのポイントについて聞くことで子どもはイキイキと話してくれるんです。
子どもとどう関わっていけばいいか分からない場合はまずは様子をしっかりと観察することが大切なんです。
第二に…
子どもの考えを受け止めること
子どもの考えを理解するのはとても難しいです。それは大人も一緒ですよね。
子どもの場合、その内にある考え方は、時には想像がつかないことを行ったりします。
その際に受け止めてあげるのが大切なんです。
時には言いたくなることもあると思いますが、遊びを行っている際に否定せず、受け止めてあげることで、子どもの創造性などに驚く部分が出てくると思います。
それを見て貴方はきっと子どもが可愛いと思うはずです!
そう思えばこっちのもので、どんな考えが出てくるんだろう、とこっちも好奇心が出てきます。子どもも大人もとても楽しいと思える素敵な時間になると思います。
全てにおいて受け止めることは難しいと思います。伝えなければいけないことも多いですし、その中で遊びのワンポイントでも子どもの考えを受け止める場面を作るだけでも違うと思います。
私自身の保育中のエピソードを一つ
保育中に、子どもが画用紙にクレヨンで絵を描いていましたが、あれよあれよと机にまで広がり始めました。
私自身「あっやっちまった」と思いました。そこで子どもの表情を見てるとはちきれんばかりの笑顔を見せていて、そこで思わず参加しちゃいました!
そこからは楽しいの何の!一通り遊び、満足すると子ども自身が描いた絵を消そうとし始めたんです。すごく驚きました。その絵を消すことさえも遊びに昇華する子どもって考えてるなと思った瞬間でした。
それでは、、また、、