遊びの発展させるために大切なこと
こんにちはも~り~です。
今日は遊びの発展させるために大切なことお話します。
遊びが中々発展しない、遊びがすぐに終わってしまう経験などありませんか?
子どもの創造性は高いですが、材料がないと、今まで行ってきた遊びの中でし遊ばないことも多いです。
子どもと遊ぶ時間をまとまって持てるなら、せっかくですから色々と試していけると面白いと思います!
それでは、行ってみましょう!
遊びが発展するために大切なのは…
大人が興味のあることに対しブレーキをかけ過ぎない。
遊びが発展する前提として、子どもが考えられる余地を作る必要があります。
例えば、、おままごとの包丁など正しい使い方としては、食べ物の玩具を切り、料理を作るですが、子どもによっては包丁の玩具は剣でもあり、魔法のステッキなど、色々な用途のある玩具になるんです。
その際に大人が正しい使い方ではないと伝えると、創造性が伸びる余地をつぶしてしまう可能性があります。
それでも、剣みたいに使うのは危ないじゃん、他の子を叩いてしまったらどうしようなどもあると思います。私も始めはそう思っていました。
使う用途が合わない場合など、まずは楽しい気持ちを受け止めてあげましょう。その後に子どもと約束をしましょう。
楽しい気持ち受け止められると、子どもは楽しいを認めてくれたと嬉しい気持ちになるんです。そうなると子どももこの人の話を聞いてみようと思う気持ちが生まれます。
その後に、使う上で想定される問題など聞いてみてください。案外子どもも分かっているので、気をつけるポイントなど話してくれると思います。
分かっていない場合はそれを伝えてあげることで、学びの機会にもなると思います。
実際に問題となる行動をしてしまった際にどうするのか?
まずは子どもに、使ってどうだったかを聞いてみましょう。本人が問題と思っていない可能性もあります。聞いたうえで、他害してしまったら相手の様子を、周囲に影響を及ぼしているならその状況を、客観的に伝えてあげるといいと思います。
すぐには解決しない場合も多いですが根気よく行うことで、子どもが自ら判断し、動くようになります。
そうなると、子どもの遊びを発展しつつ、自分でどこまではやっていいのか分かるようになってきます。
様々な興味ある素材を用意し、チャレンジできる環境を作る
遊びを発展するために必要なのは経験です。経験を積むことで応用したりと遊びの拡張性を持てるようになるんです。
経験を積む上で大切なのはなんでしょう?それは様々な素材を用意し、実際に行ってみることです。
この子の年齢にそぐわない、まだ危ないと思うことはありませんか?確かに年齢やその子の発達のレベルによって難しいことはあります。
ただ、配慮ももちろん大切ですが、子どもの挑戦する気持ちを大切にしてあげてください。興味があるものを、まだ早いではなく、実際に使う中で失敗しても、使えたことの喜び、次はもっと出来るようになりたいという気持ちが育ちます。
上達してきたら、もっと楽しくするためにはどうしようかなと思う気持ちも育ち、より好奇心を持てるようになると思います。
そこまで行くと遊びがより発展してくると思います。
素材を用意する上でのおすすめは100均に行き、興味のありそうなものを買ってきたり、実際に子どもと買いに行くことです。
100均は子どもにとって遊び道具の宝庫なので、どんな風に使えるかなと子どもと会話しつつ、話すだけでも楽しいし、実際に遊びに取り入れるとより楽しくなってくると思います。
大人も遊びを楽しむ、遊びにちょい足し。
大人は子どもより間違いなく色々な経験をしてきています。その時点で子どもにとって憧れで、たくさんのことを教えてくれる人なんです。
その人が遊びを一緒に楽しんでくれる。自分の遊びを楽しそうにしてくれるそれだけで子どもは嬉しいのです。
子どもの遊びを笑顔で接し、時には昔の遊びを思い出しながら、こんなことしてたと伝えるなど、子どもの選択肢を増やしてみてください。
そうすることで自分もやってみたいと思う気持ちや、自分なりにアレンジし始めるなど出てくると思いますよ。
もう一つ効果的なのが、遊びにちょい足しすることです。一緒に遊び始めたら子ども遊びのペースに合わせつつ、ちょい足ししてみてください。
例えば、車の玩具を使っている際に霧吹きで雨を降らしたり、ティッシュを使い雲を作ったり、いつもの遊びにちょい足しすると、それが楽しかったら、子どもだけでも行おうとし始めます。
こちらが行ったことで世界観が広がる。そのまま子どもの経験値が増え、遊びが発展してくのです。
まとめ
遊びの発展性を高めるためには…
1.大人が興味のあることに対しブレーキをかけ過ぎない
2.様々な興味ある素材を用意し、チャレンジできる環境を作る
3.大人も遊びを楽しむ、遊びにちょい足しする。
子どものペースを大切にし、無理なく行えるのがいいと思います。
それでは、、また、、